Starter Inhibitor and Reverse Light Switch

IMG_0743_113H4007(35625)

やっと見つけた。
灯台下暗し。

部品番号13H4007(写真の箱は間に合わせ)

今までLucas 35625という番号が分からず、Parts Listの部品番号だけで探していたので見つからなかった。

2端子の13H5045(Lucas 35682)はリプロされているので今でも買えるけど、この4端子のものはダメだった。

このスイッチは2段スイッチになっていて、軽く押し込むと1番と3番端子が導通し、さらに押し込むと2番と4番が導通する仕掛け。

これがダメだとエンジンが掛からなくなったりバックランプが点かなくなるので、Automaticには重要な部品である。

なくても13H5045とスイッチを一つ追加すれば良いのだが。 改造するのも嫌なので。

(MINIでは、このパーツが使われたのは短い期間で、その後は13H5045をバックランプスイッチで使用し、ADU5066をインヒビタースイッチとして追加した)

 

ところが、Holden Vintageにあったんです。

何気に見ていたら形が同じものがある。

端子も4つあるし。。。

私が購入したら”Call for availability”になっちゃったけどwww

Lucasのカタログで調べてみると、Inhibitor Switchと書いてある。
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3 Responses to “Starter Inhibitor and Reverse Light Switch”

  1. 政実

    ちょっとローバーミニとは感じが違いますねぇ。。。

    ちなみにワタクシのプリンセスは「P」でもエンジンがかかります(苦)

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    • tatsuya

      政実さん
      本文に書いたとおり、ミニはこのパーツで2端子のものと別なパーツの組み合わせになっています。ただ、90年以降(だったかな?)は、ひょろ長いバックランプスイッチになってます。
      政実さんはミニのインジェクション・エンジンの載せ替えでしたね。
      プリンセスのエンジンのオートマは「P」がないので。
      ちなみに、パーキングレンジはローバージャパンからの要望で付けられたそうですよ。

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  2. 政実

    あ! ノーマルのATにはPがなかったんですねぇ。。。

    ローバージャパンからって・・・マニアックな話(汗)

    プリンセスも4月に車検が切れるので、昨日ナンバー『1300』はずして、一時抹消してきました。
    年とったら乗るかもなので、娘の家に預けたままで、週一程度でエンジンかけて
    とだけ頼んで・・・

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