それは、突然だった。
友人がVPOCのBryan Peeblesから会誌を数年分譲ってもらい、確認していた時に偶然に見つけた。
「これ、野上さんの車のナンバープレートが写ってるよ」
「いや、写真送った事ないよ」
「じゃこれは。。表紙に載ってるよ」
耳を疑った。慌ててコピーを送ってもらい確認したら、まさに私の車。
しかも、1988年のVPOCのコンクールで1100/1300クラスの優勝車。
持ち主はD.Husbandsさんとなっている。別の号には彼女の手記も載っていて、手に入れてからのことが詳細に書かれていた。
しかもHusbandsさんはセカンドオーナーで、ファーストオーナーも女性だったこともわかった。
それから友人に頼んで前の持ち主のことをBryanに訊いてもらった。
現在は夫婦共に他界されていたとのこと。
しかし、とても大事にされていてVPOCのラリーにも積極的に参加されていたようである。
彼女たちの手を離れて10年後に日本にやって来た。
どのような経緯で日本に来たのかは分からない。
尚更大事にしなければと思う。
Husbands夫妻と私の前の持ち主のNさん、なにより今回の情報を探してくれた我が友人に感謝。
こりゃ凄い発見!
現地のナンバー伊達に付けてなかったね(笑)
俺も分かるから付けておこうかな^^
あ~これね~
Vol分かる?持ってるかも