結局買ってしまった。
出た時から興味深く見ていたんだけど、80AのAlternatorを付けていたので要らないかな、と思っていた。
今回、出来るだけ見た目を当時の仕様に戻すことと、オーディオを必要最低限のものに戻すために再考。
![IMG_0294_1](https://i0.wp.com/www.pennylane.me.uk/wordpress/wp-content/uploads/2016/07/IMG_0294_1.jpg?resize=384%2C288&ssl=1)
”Dynator (WOSP Performance社製)”
Dynamoの形をしたAlternatorである。
この他にHolden扱いのDynalite (Racemettle社製)などが出ているが、Dynatorは中のパーツが日本DENSO社製のものを使用していること、出力が50Aであること(カスタム可)で採用した。
値段は大体同じくらい。
(eBayに出品されているもっと廉価なものもあるが個人的に信用できなかった)
配線は、専用のControl Box(Dummy Box)を使用する。
![IMG_0295_1](https://i0.wp.com/www.pennylane.me.uk/wordpress/wp-content/uploads/2016/07/IMG_0295_1.jpg?resize=384%2C288&ssl=1)
“RB340 Dummy Box”
これはLucasの銘が入っているが、Lucas Typeの見た目があまり良くなかったので、古いものからケースだけを被せた。中にはヒューズが入っている。
![IMG_0296_1](https://i0.wp.com/www.pennylane.me.uk/wordpress/wp-content/uploads/2016/07/IMG_0296_1.jpg?resize=384%2C288&ssl=1)
![Microsoft Word - Dynator neg instructions.docx](https://i0.wp.com/www.pennylane.me.uk/wordpress/wp-content/uploads/2016/07/dynator-neg-instructions-1.jpg?resize=384%2C320&ssl=1)
配線はいたって簡単。
特にnegative earthに改造してオルタネータにしてある車は、そのままDummy Boxを割り込ませるだけである。
追記:
ヒューズが合わないので50Aのものに差し替えました。