いつかはどうにかしようと思っていたが、なかなか思い切れなかった。
何せ、もう革が擦り切れてそのままではリペア出来ないところまで来てしまった。
スポンジが見えてしまっていたのである。
ところが、部品取りの’71年車のシートを見ていたら、結構リアシートの革部分が傷んでいないことに気付いた。
これは使えるかも。
まぁ、そう思っても普通はそこで止まってしまうものである。
事実、思ってから5年、何も進まなかった。
それが、何かの拍子に進むことがある。
今回もそんな感じだった。
Mk2独自のビニールとのコンビは健在。
革は当時もの(笑)
なかなか良く出来てます。
リペアに見えないのがグー!^^
見えないでしょ:-)
こっちもビックリしました。
後でBifore & Afterの写真をアップします。